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🏃‍2020年東京五輪マラソン会場案決定について🏃‍


こんにちは、ポコたんです(+_+)


11月に入り、


寒さや暗くなる早さも目立ってきましたね。


秋から冬へ入れ替わってきた証拠でしょうか(>_<)


今年あと2ヶ月と、


なんだか1年が早く感じますね。


さて、先日記事とさせていただきました、


🏃‍2020年東京五輪ラソン会場案と、人々の思いのすれ違い🏃‍
onayamijogen.hatenablog.com



に続き、


本日動きがあったようなので追加で記事を書いてみたいと思います。


結論から言うと東京五輪ラソンは、


『札幌』での開催が決定しました!🏃‍♂️


当初から言われていた、


『アスリートファースト』が形になったということになりますね(^^)


私個人としては、先日のブログでも申し上げたように、


もはや『東京五輪』ではないのでは…


という思いに至りました。


この決定に関して、


開催地の東京都知事である小池百合子氏は、


「五輪の本部組織であるIOCの決定には、最終的には従うしかない」


と述べていました。


開催地としてやれるべきことを進め、


状況に応じた対策案なども出していたのに、


結局札幌、ということで、


せっかくの東京開催を楽しみにしていた人や、


東京都民のために頑張っていた小池氏のことを考えると、


何だか色々な人が可哀そうな気がします😥


また、この決定を


『合意なき決定』


といった表現で皮肉していましたが、


これは気持ちは分かる気がします😓


ただ、小池氏も、


なんだか急に決定に沿ったような形で、


正直今日の報道には驚きましたね😲


あんなに東京開催に向けて頑張っていたのにどうしたんだろうと思いました🤔


もしかすると、


IOCのバッハ会長による


『オリンピックセレブレーションマラソン案』


が響いたのでしょうか🤔


バッハ会長が小池氏の説得に対してこの案を出したようですが、


これは、IOCと東京都が協力する形で、


大会後に、もともと走る予定だった東京のコースを、


いちイベントとしてマラソンを実施するというものです。


せめてもの、東京開催イベントということで。


小池氏が以前から懸念していた、


都民に対するIOC側の姿勢や誠意ある対応が形となった、


という意味合いとなり、


これに納得して札幌となった、


ということなのでしょう。


ただ、ここまで決定したうえで、


『合意なき決定』と述べられたわけですから、


もしかしたら真意は他にあるのかもしれませんね…


でも、そもそも開催地が決まってから会場が急に変更となったら、


どんな案を出されても普通は納得いきませんよね😓


やはり五輪という世界的イベントに対して、


いつまでも足止めするわけにはいかなかったのでしょうか…


足止めと言っても、


そもそも時間帯や会場を都内の別の場所に変えるなどをすれば


足止めも何もないんですけどね(-_-;)


あくまで「東京開催』であれば、


多くの人が沿道での応援や観戦も期待できたでしょうが、


それも現実化することはなくなってしまいました(-_-;)


また、選手はコンディションの再調整が必要となり、


短い期間での調整を強いられるでしょう。


果たしてそういった面では、


『アスリートファースト』


であるのでしょうか…💦


さらに、


札幌で決定したということで、


観戦チケットの処理や観戦に関しての各手続き(宿泊や交通など)、


そして開催地の環境整備と税金の捻出など、


まだまだ問題は山積みです。


特に観戦者への対応は気になるところです。


急に北海道へ行くことになるわけですから、


費用や時間もかなり変わってくると思います💰


まだまだ今後の動きに注目ですね🚨


今回の記事は以上で終了とさせていただきます。


最後までお読みくださりありがとうございました😊